🇹🇼台湾で就職🇹🇼NIKORUU’s diary

台湾で語学留学後現地で留学を決め、働くまでの道のりなどを気ままに綴っています!

今さら知った事実。。

こんにちは!
日は刻一刻と過ぎ、気づけば5月に入りました。

こちらの申請は全く進まず、、😅
今私はホステルに住んでいるのですが、隣のベッドのお姉さんが私に訪ねました。
「あなたの会社の經理はいつまで会社が準備する書類を作らないのか?」
と言うのも、私は經理が以前手配してくれた事務員さんが私の書類を準備していてくれたのですが、あとは經理の確認とハンコだけと言うところで、「經理は今すごく忙しくて、会社に戻ってくる時間もない。」との事でした。
私も外国で初の経験なので、純粋にそうなんだーって思っていました😂
けど、隣のお姉さんや、台湾の友達口を揃えて、「いくら忙しくともそんなことはありえない。」と。

というわけで、隣のお姉さんが代わりに文字を打ってくれて、經理に聞いてくれました。
「ここまで延ばす理由はなんなのか?
何か本当の理由があるなら教えてくれと。」
そしたら本当の理由が返ってきました。
実は台北の總經理が私の学歴が大卒でないので申請しなくていいと言っていたので準備がどきなかったらしいのです。

まぁ、結果はそうなので總經理が言おうと經理が言おうと変わらないのですが。。🙄🙄

それならそれで仕方がないとは思いますが、、、
私個人的には、それならそれで早く言えよ!って感じですよね😠⁉
台湾でも日本と同じで、わんきょく(感じ忘れました笑)に言うのが礼儀らしいのですが、なのできっと直接言わずに伸ばし続けたのだと予想できますが、これは礼儀なのでしょうか?
相手は外国人、ならば直接このような理由でできません。と言うのが私個人的には一番礼儀正しいと思うのですが。。👿👿
みなさんはどう思うでしょうか?

その後人材紹介会社にも再度問い合わせてみました。
そしたら、、
「私共も先日知ったのですが、
もし高卒であれば、何か良い成績を出した表彰状や人事部などにかいてもらった推薦状などがあれば可能性はあります。それがなければかなり難しいかも。。」と😡

それも早く言え!と私は思いました。
そもそも人材紹介会社がそれを知らないのもですし、面談の際も何も言っておらず大丈夫だと言っていたではありませんか!
某他社人材紹介会社の動画でも高卒でもオッケーだといっており、 
それは誤解をよんで私だけならず、他にも高卒で台湾に残って仕事をしたい日本人もいっぱいいると思います。
きちんとした情報を発信して欲しいと思いました。

皆さん、2019年5月現在の今は、
高卒であれば、表彰状や推薦状など、能力を証明するものが必要なようです。

というわけで今現在私が台湾で仕事をするのは難しい。
となると私が選べる選択肢は2種類
1.台湾に残るなら
奨学金がもらえるのならばバイトができるので台湾の大学に通う。
で、日本語学科に通いながら日本語塾とかでばいとをしながら仕事経験を積み、4年後日本語教師になる。
(台湾ではバイトでも仕事経験と見なされるそうです。)

2.仕方がないので日本に戻って中国語を使える仕事に就く。

私の年齢が若ければ、すぐに台湾の大学に行くことを決めたでしょう!
ただもし今年から大学に入り、4年後無事に卒業したとして、
私はその時もう39歳。
いくら心が若くいようと肉体的には年をとり、4年後私を取り巻く状況がどうなっているかも分かりません。
まだ1人でいるかもしれないし、誰かと結婚し家庭を築いているかもしれない。
その時拠点が台湾なのか日本なのかも分からない。

もし台湾拠点であれば、40歳ぐらいでもつける仕事はあります。
がもし、日本拠点の場合かなり職探しが難しくなってくると思います。
台湾の場合学歴と経験重視ですが、日本は年齢と経験重視だと思っています。

とりあえず残りの時間で今私が出来る事、
大学の資料やデータを集めて、どっちの道を選ぶのか考えようと思っています。